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 スプレー塗装の仕方 (スプレー塗装のコツ)

 

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 スプレー塗装の仕方

 

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缶をよく振る

スプレー缶のなかの塗料を十分に混ぜ 合わせます。缶のなかに入っている
「か くはん玉」がカラカラと音を立ててから、 30秒ぐらいは振るようにしてくだ
さい。

 

スプレーは20〜30cmの距離から

スプレーする位置が近すぎると、必ずと言っ ていいほど塗料が垂れます。きれ
いに仕 上げるためには、20〜30cmくらし、離して かけるのがコツ。

 

スプレーはスムーズに

塗りむらの大きな原因は、スプレーするス ピードが一定していないこと。スプレー
は、左 右を往復するようにして、スムーズに行い ましょう。

 

十分なマスキング

スプレーの霧は、意外に広い範囲に飛び散るものです。
スプレーす るときには、できるだけ広範囲をマスキング
するべきです。また、マ スキングテープは塗り終わった
らすぐにはがさないと、境目の塗料 がいっしょにはげ
てしまいます。

作業は天気のよい日に

風が強いと塗料が飛び散り、雨の日は乾きにくく、夏の炎天下や 極端に気温
が低い日は、塗料がうまくなじみません。作業は、穏や かな日を選びましょう。

 

ボタンは目いっぱい押す

スプレーボタンを中途半端に押すのも塗りむら、タレの
原因。ボタン は根元までしっかり押しましょう。もしむら
ができたら、乾いてから もう一度スプレーすれば、きれ
いに仕上がります。

 

 

 

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